装備が充実したホンダダンクのおすすめポイント

ホンダダンクの特徴は?

ホンダダンクは、デザインや機能面でとても特徴的な原付バイクとなっています。
デザインは全体としてプレーンですっきりとしたイメージでまとめられていて、近未来的な雰囲気が出ています。
武骨な印象も感じられ、ホンダらしいかっこよさが見て取れます。

50ccというコンパクトなサイズながら存在感があって、街乗りに映えるボディーだと言えます。
カラーバリエーションも豊かで、好みに合わせて選べるのがうれしいところです。
しかも、カラーによってかなり印象が変わってきますので、カラーの違いを見ながら選ぶのがおすすめです。

たとえば、マットガンパウダーブラックメタリックは、アグレッシブでスポーティーな雰囲気が出ています。
一方で、マットアルタイルシルバーメタリックは、より近未来的なイメージが強いです。
全体的には、スポーティーさとタウンユースらしいスマートな印象が強いのが特徴です。

利便性の高い装備を着けているのも、ホンダダンクのおすすめポイントです。
小物入れはフタ付きの上にアクセサリーソケットが付いており、このソケットを使うことでスマホの充電ができますので、収納しながら充電しておけるというのがメリットです。

インナーボックスにはジュースのパックなどを置くこともできて、サッと手元で出し入れできるのが便利な点となっています。
さらに、大きめの手提げカバンなどもかけられるフックがセンターに装着されていますので、買い物などに便利です。

シート下のラゲッジスペースは23リットルもの容量を確保しています。
ヘルメットをしまうことができるのはもちろんのこと、A4サイズのファイルなども折らずに入れられますので、仕事用のバイクとしても有用です。

パネルは中央に目につく仕方で配置されています。
時計表示がなされていて、通勤などにも便利です。
スピードはメータータイプですが、走行距離やガソリン残量などはデジタル表示となっています。
シャッターが付いているキーシリンダーや、イモビアラームをオプションで装備できる仕様となっていて、セキュリティー面でも安心です。

ホンダダンクの全体的なスペック

シート高は730mmでホイールベースは1,180mmとなっています。
女性でも取り回しがしやすい大きさで、街乗りにぴったりなのもおすすめ点です。

燃費はリッター当たり75.3キロとなっていますので、経済的に走ることができます。
最高出力は4.5psとなっていますので、普段使いであればパワー不足を感じることなく使えるでしょう。
環境性能を高めるために、停車時には自動的にアイドリングストップする機能が付いています。
さらに、自動的に前後のブレーキを配分してくれるシステムを搭載していますので、安心感を持っていろいろな路面で走れます。