スタイリッシュに駆け抜ける!ホンダ クロスカブのおすすめポイント

ホンダ クロスカブとは

ホンダ クロスカブは今でも人気が根強いホンダCT100を後継するモデルといわれているバイクです。
始めてお披露目されたときには大きく話題になりましたし、モーターショーでも多くの人が押しかけて販売に期待を盛ったバイクでもあります。
>>CROSS CUB | Honda

日常生活でも乗りやすくレジャーももちろん楽しめる、いろいろなスタイルが楽しめるバイクということでたくさんの人が愛用しています。
ここではこのホンダ クロスカブがどのような特徴を持っておりどういった魅力があるのかを紹介していきます。

ホンダ クロスカブの特徴

現行のスーパーカブ110よりもホンダ クロスカブは全体的に大きな造りになっています。
全長・全幅・全高のどこをとっても数値的に大きいですし、見た目としても社格が大きいと感じるものです。

しかし、数値や見た目で感じる大きさよりももっとも大きさを感じるのが着座をした時です。
クロス株は座面が広くてクッションの厚みもあるので見える景色や足着きの様子で印象が大きく違います。

シートが高くなっているのでハンドルもアップポジションとなっており、走りだせば自然に無理なく走ることができます。
快適な姿勢で走ることができるのでロングツーリングをしても疲れません。
シートが厚いことで振動軽減に貢献してくれます。

車格が大きくなっているために性能もしっかりと充実しています。
路面状況への対応力が格段に上がっているために走っていても快適です。
機能と装備も充実し、疲れにくくなっている走りやすいバイクなのです。

デザインも優秀

ホンダ クロスカブはCT100を思わせるデザインですが、装備面でも似ている部分がたくさんあります。
可倒式のステップを採用していたり右側用サイドスタンドの取り付け穴を用意していたり、拡大鏡が採用されているミラーなどはCT100を継承していると感じさせる部分です。

そして、両者ともタイヤサイズも同じです。
クロスカブのタイヤはロードパターンですがオフロードを本格的に走りたい人はオフロード用のタイヤも探しやすいサイズになっています。

見た目もホンダらしい作りです。
遊びのあるカブということで見た目は気軽に乗れるバイクのビジュアルであり、女性にも人気を集めています。

走行性

ホンダが誇るインジェクションシステムであるPGM-FIによって制御されている空冷4ストエンジンが搭載されているため走行性は高くエンジンをかける技術無く年中気持ちよく走ることができます。
万が一バッテリーが上がっても対応できるようエンジンスタートはキックも併設しています。

ゼロスタートからの加速もわずかに早くなっていますし最高速は時速90キロほどまで出すことが可能です。
信号が多い街中でも走りやすく、普段の街乗りはもちろんですが長距離ドライブでもバイクの走りが楽しめる優秀な走行性を持っています。