道の駅 九頭竜のツーリング情報をご紹介!

道の駅 九頭竜の特徴

道の駅 九頭竜は、JRの駅を含む三つの施設から成っている道の駅です。
福井県の中でも大井エリアの観光スポットの中心として、様々なサービスを提供しています。
中京エリアからのアクセスが良い場所にありますので、ツーリングをする時にも、周辺エリアに出かける際の休憩スポットとして活用しやすいのがメリットです。

この道の駅 九頭竜の周りは、特にアウトドア系の観光スポットが多いところです。
キャンプ場や散策できるスポットがいくつもあって、ツーリングの目的地とするのが最適です。
冬季にはスキー場もあることから、一年中観光客を始めとする人々の往来が見られるところとなっています。
この道の駅自体も、こうした自然の豊かさをイメージした作りとなっていて、木の雰囲気を大事にした落ち着いたトーンでまとめられています。

道の駅の中にJRの駅である九頭竜湖駅も建っているという、比較的珍しいタイプの施設です。
鉄道ファンにも人気が高い駅で、ここを目的として訪れる人も多くいるほどです。
写真を撮ってもきれいなスポットですので、写真好きな人は要チェックです。

道の駅の施設紹介

道の駅 九頭竜のメイン施設の一つが「ふれあい会館」で、地域交流のスペースとして様々な催しが定期的に開かれています。
観光客も参加できるイベントも開催されることがありますので、タイミングが良ければ地元の人と触れ合う機会を得られます。

また、福井のお土産を販売するコーナーも内部に設けられています。
地元の有名な恐竜関連の物品として、化石や木工品などがあって、ここでしか買えないお土産を手に入れられます。
休憩スペースも用意されていますので、疲れを癒やすのにぴったりの場所です。

生産物直売所には、九頭竜で取れる野菜などが販売されています。
キノコ類やスイートコーン、山菜など地元ならではの特産品が多く、新鮮な食材を求めることができます。
地元の生産者による加工品も多くあり、バイクツーリングの最中にお土産として買って帰るのにも適しています。

直売所にはお弁当の販売もあって、やはり地元で採れた食材を使っています。
特に九頭竜まいたけを使用した「まいたけ弁当」などは有名で、多くの人が購入していきます。

道の駅へのアクセス

北陸自動車道などを通ってツーリングをするのであれば、最終的に国道158号線に入ってアクセスします。
北陸自動車道の福井ICで降りて、道の駅までは1時間15分くらいの道のりです。

また、名古屋方面から来るのであれば、東海自動車道路を使ってアクセスします。
一宮インターから1時間とちょっとというところで着くことができます。
周辺は自然が豊かなエリアなので、ゆったりとツーリングを楽しみながらアクセスしてみましょう。