バイク用ドライブレコーダーの選び方
バッテリータイプを選ぶ
バイクのドライブレコーダーを選ぶ際、いろいろな選び方がありますが、バッテリータイプを選ぶという人も多いです。
給電式、電池式、充電式とあるバッテリータイプの中だとおすすめは給電式でしょう。
理由は充電しなくても、バッテリー切れにならないので安心ですし、充電でかかるお金も必要ないです。
けれども、取付は手間がかかるので、簡単にしたいという人は電池式や充電式がおすすめになります。
手間いらずなのは、充電切れになったら電池交換のみでよい電池式です。
このように、充電式は長く持つのですが、充電が切れればそこで使えなくなります。
耐久性で考えてみる
基本的なことですが、耐久性も大事です。
たとえば、もしもツーリングの時、急に雨が降ってきて、水の弱いタイプのものだったら、すぐに壊れます。
それでは困るので、耐久性の良い壊れにくいものを選びましょう。
多少値段が高くなりますが、防水や防塵性能がしっかりしたものであれば、万が一の事故の場合でも映像がきちんと残せます。
機能性重視
機能性の高さも大事です。
たとえば、明るさの調節ができるものなどは暗いトンネルの中や夜の走行でも安心でしょう。
駐車監視モード付の物も安心できます。
なぜならば、ちょっと目を離したすきにぶつけられたときなど、きちんと証拠を残してくれるからです。
取り付けが簡単な「アサヒリサーチ Driveman」
では、おすすめのドライブレコーダーをご紹介します。
まずは、取り付けが煩わしいものだと困ると思う人におすすめなのは「アサヒリサーチ Driveman」です。
この製品はついている両面テープを使って、ヘルメットに貼るのみです。
こんなに手軽につけられるのは、本体には強い磁石が入っているため、金属面にすぐに反応するからでしょう
また、落下を妨げるストラップもあるので、何かあったときになくならないですみます。
そして、機能的な面でも優れています。
約8時間の連続録画ができますし、防水防塵性能もあるので、安心できる機能です。
フルハイビジョンな画質なので、はっきり見やすい映像を撮ってくれます。
このようにこのドライブレコーダーは取り付けが簡単で、機能性も安心です。
コンパクトさなら「パナソニック HX-A1H-D」
コンパクトなものが欲しいという人におすすめなのは「パナソニック HX-A1H-D」です。
重さが45gという軽量で小さいサイズのドライブレコーダーなので、ツーリングの際も気にならないくらいでしょう。
また、小さくて軽量なだけでなく防水や防塵も優れています。
防水の面では、急に雨が降っても濡れてだめになったりしないので、安心です。
さらに、暗闇撮影ができる赤外線撮影機能になっているので、夜の走行時に何かあったときでも安心です。
そして、最高時間4時間20分、動画撮影できるのもうれしいところでしょう。