道の駅 豊崎のツーリング情報をご紹介!

道の駅 豊崎の特徴

道の駅 豊崎は沖縄県の豊見城市にある道の駅で、日本最西端の道の駅として名高いです。
道の駅内での食事や買い物ができるだけでなく、水族館、アウトレットモール、ビーチ、ショッピングモール一帯の徒歩圏に立地しています。
沖縄の観光や、ちょっとしたお出かけをするにはうってつけの場所です。

道の駅 豊崎が立地する豊見城市は那覇市に隣接する自治体で、マンゴーやトマトの一大産地として有名です。
施設内には新鮮でおいしい食べ物がそろっており、農産物を多く生産している地域柄が反映されています。
また、道の駅豊崎限定のオリジナルグッズやオリジナルラベルを使用した飲料水なども取り扱っており、思い出としてつい買ってしまいたくなることまちがいなしです。

営業時間は施設によって異なりますが、ほとんどが9時から18時の中で収まっています。
時間は事前に確認して、「行こうと思ったら閉店していた」といったトラブルは避けるようにしましょう。

道の駅 豊崎の紹介

「JAおきなわ食菜館 菜々色畑」では、沖縄名物の食品を多く取り扱っています。
豊見城市の特産品であるマンゴーは糖度が高くジューシーな味が評判で、毎年6~8月ごろの旬にはこのマンゴー目当てに県外からやってくるファンも少なくありません。
また、「ちゅらとまと」は甘みと酸味のバランスを兼ね備えたトマトで、県内のモスバーガーにも利用されています。

道の駅内にある「てぃぐま館」は、沖縄の手仕事を発信する施設です。
その施設の一つである「SLOW SLOW」では不定期開催で手作り体験を実施しており、作品の購入スペースも設けられています。
食器やシーサーの置物まで、幅広く取り扱っています。

「ウージ染め売店」は「SLOW SLOW」の隣にある施設で、サトウキビを利用した織物や衣類などを販売しており、予約をすれば織物や染物の体験もできます。
体験型の思い出が欲しい人におすすめとなっています。

また、沖縄旅行の情報収集ができる「情報ステーション」も設置されています。
沖縄すべての施設のパンフレット等を完備しているわけではないですが、飲食店や観光スポット等、幅広い取り扱いがあります。
自動車や飛行機の交通状況や、天気予報などもリアルタイムで確認できます。

道の駅 豊崎のへのアクセス

豊見城・名嘉地IC・那覇空港から、車で15分程度の立地です。
飛行機で沖縄に来て、まず初めに尋ねる場所とするのも、帰り道にお土産を買う場所にするのも良いでしょう。
沖縄県を縦断する高速道路のICからもアクセスできるので、県内の人でも行きやすいです。

施設内には二輪車専用の駐輪場も用意されているので、ツーリング中でも気軽に立ち寄れます。
県内最大級のレンタカーステーションが隣接しており、道の駅 豊崎を起点として観光するスタイルも注目を集めているのです。