本格派の君におすすめ!ホンダ グロムのおすすめポイント

125㏄モデルで人気を牽引しているホンダ グロム

アドベンチャーやスクランブラーなど、最近では新しいジャンルのバイクが盛り上がりを見せています。
しかし、ネイキッドも往年のスタイルだけでなく、ストリートファイターが人気となって盛り上がりつつあります。

元々スポーツバイクは人気が高く乗りたいとあこがれる人が多いモデルでした。
その中でもスーパースポーツ譲りの高いパフォーマンスがあるストリートファイターはやはり人気が高いです。

そのような人気のラインの中で125㏄からグロムが登場し話題となっています。
本格的なネイキッドスタイルと扱いやすい走行性とで一気に支持を集めて販路を拡大しました。

そのグロムが新型となり2016年に登場しています。
ここではホンダ グロムがどのようなモデルチェンジをしているのか特徴を紹介していきます。

ホンダ グロムの特徴

ホンダ グロムはビジュアルもエッジを効かせたスポーティーなスタイリングであり、車体もかなりコンパクトです。
女性でも小柄な人でも乗りやすく足着きに不安を感じることがありません。

そして、グロムの魅力はこの安定性の良さだけではなく、マシンとして本格的な装備を備えているところです。
多くのパーツでグロム専用のものが取り入れられており、極太タイヤやハンドリング、コントロール性の高さから操作性も安定性が高く運転が楽しめる仕組みとなっています。

フレームとエンジンも注目できるポイントです。
グロム専用のスチール製モノバックボーンが採用されており、コンパクトで軽量、しっかりとした剛性もあります。
空冷4ストロークOHC単気筒エンジンは出力もトルクフルでストレスなく加速をします。

ホンダミニバイクらしい空冷エンジンはとても魅力的です。
バイクを持つことでの喜びも高く、ホンダが好きという人は欲しいと感じるモデルでもあります。

デザインや装備は2016年のマイナーチェンジで大幅に変わっています。
スクエアを基調としたデザインも特徴的ですし、車体すべてにおいてエッジの強いデザインです。
子のデザインによって今まで以上にスポーティーな仕上がりです。

走る楽しさが感じられるモデル

ライディングポジションはコンパクトな車体なのに窮屈に感じることなく、上半身をかがめることなく手を伸ばせばハンドルにも届きます。
ステップも低い位置にあるのでひざを無理に曲げる必要もありません。
リラックスして運転することができます。

スポーツモデルらしいホールド感があり、バイクに乗っているという感覚を強く味わえます。
もちろん好みがあるのでシートのアールがきつく自由度が少ないと思う人もいますが、バイクらしさを感じられるという点ではポジティブにとらえられるポイントでもあります。

バイクの走行性はとても高く通勤や通学で使うのには全く問題ありません。
うるさすぎず存在感のあるサウンドも魅力的です。

リズミカルにギアを上げれば十分に車の流れの中でリードを取ることもできます。
パワフルなバイクとは違った魅力が感じられる走行性です。